(138)トンネル鉄橋スイッチバックの山陰本線 普通 出雲市行 スハフ42車内音 音声のみ

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  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • 大阪発福知山線経由出雲市行普通列車の721レは、13時間余りを要する生活列車です。香住~鎧~餘部~久谷~浜坂・居組~東浜~岩美~大岩~福部~滝山信号所(スイッチバック)~鳥取・泊~松崎~倉吉~下北条~由良・大山口~淀江~伯耆大山~米子という米鉄管内を昼下がりから夕方にかけて走り抜けます。昭和57年2月27日は、まだ春は足踏み、日本海から吹き付ける風は冷たく、強風であったため餘部橋梁では客車が揺れました。編成はDD51 667(米)+・スユニ50 2045(大ミハ) 大郵3+マニ61 211(米トリ) 米荷1+・スハフ42 2103(米ハマ) 米8+ ・オハ46 47(米ハマ) 米8+オハ46 2040(米ハマ) 米8+・オハフ33 327(米ハマ) 米8です。録音はスハフ42 2103(米ハマ)でしております。途中交換列車も多いことから、キハ82系・58系の懐かしいエンジン音が聞こえます。

Комментарии • 6

  • @user-ls1uy6tr5x
    @user-ls1uy6tr5x 3 года назад +6

    懐かしい音声ありがとうございます。音質も素晴らしく、台車がジョイントを刻む音が残響音も含めてリアルに伝わってきます。山陰は風情があっていいですね。餘部鉄橋の轟音も今は昔。41mの高鉄橋をドアも開けっ放しで普通に渡っていたんですね。当時は防護柵もなく、トンネルを出るといきなり視界が開け、空を飛んでいるように感じたものです。福部~鳥取間は駅間距離が長く、列車によっては途中の滝山信号所で長時間待たされ、この1駅間で30分もかかったこともありました。長時間停車も長距離客レの楽しみの一つですね。あの無駄に時間が流れていく感じがたまらなく贅沢に感じたものです。

    • @syouwapoppo
      @syouwapoppo  3 года назад +3

      何もなく、時間だけが流れる空気感が好きでした。その土地の言葉が聞こえたり、駅弁を味わっていることも素敵な時間でしたが、ガラガラの列車が長い時間自然豊かな駅に止まり、静寂の中、虫が車内を通りすぎていくのを眺めるような、何もない時間。今どこに行けば味わえるかなぁ?コメントをありがとうございます。

  • @k-dra2793
    @k-dra2793 Год назад +1

    いまはこういう旅行もできませんね

  • @user-rg9oo5gv3o
    @user-rg9oo5gv3o 2 года назад

    ちゃんと車両の中央付近で録音してますね。素晴らしい。個人もTVドラマや映画も、客の話し声を敬遠してかデッキ付近の録音が多くてガッカリしておりました。(ドラマは唯一、2007年TV朝日の「点と線」が車両中央の録音でした)

  • @user-yb5gx5dc1g
    @user-yb5gx5dc1g 6 лет назад +3

    1:00:50 滝山信号所

    • @syouwapoppo
      @syouwapoppo  6 лет назад

      山陰線とスイッチバックというのは、あまりイメージがつながりません。やはり中国地方だと、出雲坂根ですね。